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素数表 その2



 ※ 当ブログの内容の転載や複写、リンクは一切禁止致しております。また、公僕や政治関係者のアクセスは一切禁止しています。 


 当方らの幾人かは糞政府のカス屑どもにけされるだろう。もっと色んなアイデアがあるがほとんどは日の芽は見られないだろう。曙の訪れない、明けない夜の国。公僕お断りの当ブログを見てくださっている善良な方にヒントとなりますように。

 これも、即興で1~2時間ほどで作ったので、ミスはお許しください。

◎素数表2h


 本格的な探究はまだなのだが、前回の表にほんの少し工夫を凝らすと、また素数が連続した。

 有限範囲だが、素数関数を作れるのは、はっきりした。例えば、上表の

 {11,19,31,47,67}

=Pf(x=2~6)=2x²-2x+7

 (P:Prime-number:素数)


「2x²-2x+7」は、もちろん、整数係数での因数分解はできない。

 これは5つ(x=1でも7と素数なので、実質6つ)だが、前章の例では、27個の素数が求められる素数関数もあるということです。他の素数関数も似たような2次関数になります。27個よりもっと連続した素数関数が作れるのか、作られるならばその連続性に限界があるのか、など興味が涌いてくる。ちなみ左端の

 {1,6,15,28,…} =2x²-x=x(2x-1)

と必ず合成数になります。


掲載に悩みましたが…前章の27個の素数が求められる素数関数を求めてみた

 Pf(x=14~40)=x²-x+41

で、x=1~13も素数でした。40個の素数が,一つの式で求められます。調べてみたら「オイラーの素数生成多項式(Lucky numbers of Euler)」というらしい…やはりかなり昔に発見されていた…内緒にしてください。オイラーの考えでは、40連続が最大らしい。少し試してみたところ、10連続もままならない。でもまだ研究の余地はある気がする。


 前章の素数表自体は、専門書は知らない(見ても分からん)が、一般書では見かけない。さほど複雑な表でもないし分かり易いと感じるのだが?? あの素数表を面白いとかキレイと思うのは特異なのだろうか?? はっきりした例は出せないが、40個でも一つの式で素数を求められる関数は、コンピュータ・プログラミングでも有用性がありそうと感じる。



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